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シーザーストーンのデメリットはなんでしょうか?
キッチンカウンターの素材やDIYに関する質問に勝手に答えるブログ
今回のお悩み
巷ではクオーツストーン、特にシーザーストーンの人気が高いと聞きますが、デメリットはなんでしょうか?
では早速ご質問にお答えしていきたいと思います。
シーザーストーンといえば、美しい鉱物である「クオーツ」を原材料として開発されたクオーツストーンであり、表面硬度が高いため、傷が付きづらく、また、汚れも付着しずらい素材であるため、キッチンカウンターとしての活用が注目されている素材です。
今回のご質問にある「デメリット」は、まさしくその裏返しと言えるでしょう。それは「硬すぎるため、現場では加工できない」ということです。
ハイマックス、コーリアン、スタロンなどアクリル系人工大理石であれば、現場での加工ができるため、状況に応じた対応もしやすいのですが、シーザーストーンの場合はカットや加工には、工場などで専用の機械を使って行う必要があります。
しかし、先程お伝えしたように硬くて傷が付きづらく、衛生的で、かつクラス感があるシーザーストーンをキッチンカウンターに使いたいというご要望は年々増えてきています。
そんな扱いが難しい素材であるシーザーストーンですが、この度当社ではウェブショップをOPENし、サイズオーダーでご注文いただけるようにいたしました。
現場の状況に合わせたカウンターサイズでご自由にご発注いただけるウェブショップになっていますので、ぜひご活用ください。

https://counter3.myshopify.com/
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