ブログBlog
最近セラミックカウンターが注目されており、そのなかでもデクトンに興味があるのですが、特徴や取り扱いの注意事項を教えてください。
キッチンカウンターの素材やDIYに関する質問に勝手に答えるブログ
今回のお悩み
最近セラミックカウンターが注目されており、そのなかでもデクトンに興味があるのですが、特徴や取り扱いの注意事項を教えてください。
では早速ご質問にお答えしていきたいと思います。
ご存知のとおりデクトンは磁器素材、ガラス、天然水晶などの高機能素材で組成されたセラミック材です。石の文化を培ってきたヨーロッパで大変人気のある建材で、日本でも最近注目を集めるようになっています。
特徴はなんといっても「継ぎ目のない大判のタイル」であることです。キッチン・テーブルの天板としても使えますし、海外では壁面材としても利用されています。
その材質から耐熱性にも非常に優れている点が、人造大理石に多く使われている「アクリル系人工大理石」との大きな違いです。また、シーザーストーンなどクオーツストーン同様、表面が無孔質(ほぼ穴が空いていない)ため、ワイン・コーヒー・インク等の頑固な汚れに対しても簡単に拭き取ることが出来て清潔感を保てます。
と、良いことずくめのデクトンですが、非常に硬く、曲げることはできません。また、切断(カット)・加工には高圧カッター(ウォータージェット)といった機材や、職人の技術が必要です。


ダイワ建材では業界に先駆けて長年加工に取り組んでおり、デクトン切断(カット)・加工のための機材・技術がございますので、ご検討の際はお気軽にご相談ください。
サンプルのご送付も承っておりますので、一度サンプルをお手にとっていただき、どのようなシーンでご利用になりたいかイメージをお聞かせいただけたらと思います。
-
キッチンをDIYでリフォームしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?素人でもできる箇所・できない箇所があれば教えてほしいです。
-
キッチンを人造大理石にするか、ステンレスにするか、どちらにするか悩んでいます。
こちらの記事もおすすめ
-
理想のキッチンを「形」にするために。現場の不適合を未然に防ぐ、発注前の3つのセルフチェック
セラミックやクォーツストーンといった硬質系素材のワークトップは、現場での再加工がほぼ不可能です。それだけに、設計者や工務店の担当者様にとって、納品当日に「サイズが合わない」「シンクが収まらない」といった不適合が起きること […]
-
図面の「1線」を現実に。理想のシルエットを実現する「見付(みつけ)形状」の選定と技術的背景
意匠図に描かれたワークトップの端部を示す、わずか1本のライン。 その1線を、現実の空間でどのような「厚み」や「陰影」として立ち上げるか。これこそがキッチンの格を決定づけるエンジニアリングの出発点です。 ここで鍵となるのが […]
-
春、石と緑が共鳴する暮らし。インテリアに生命力を吹き込む「高品質素材」の楽しみ方
春の陽気に誘われて、お部屋に観葉植物や花を迎え入れたくなる季節です。 植物のみずみずしい「有機的」な美しさを、最も引き立ててくれるのは何でしょうか。私たちが提案するのは、無機質でありながら深い質感を持つ「石(セラミック・ […]
-
話題のAIに、カウンターの材質はどれがいいか?聞いてみました
今回のトピックは、多くの建築業界のプロフェッショナルが自身のプロジェクトで直面するであろう、キッチンカウンターの材質選びに焦点を当てています。 セラミック、ステンレス、人造大理石、クオーツストーンといった様々な選択肢があ […]